教室員近況報告 vol.2

卒後10年目、助教の小林です。2014年3月、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンで開催された3rd Annual Pediatric Urology Robotic Surgery Training Courseに私と上仁先生の二人で参加してきました。Courseは2日間にわたり、1日目は動物モデルを使用し、ロボット支援下の腎盂形成術及び、尿管膀胱新吻合術を実際に行いました、Trainingは2人1組で、各組に経験豊富なEducatorがつき、適宜Adviceをしてくれるという内容の濃いものでした。我々のEducatorはJack Elder先生で、とても丁寧かつ親切に指導してくださいました。2日目には1日目のVideoを振り返りながら、再度手術時の要点を振り返り、最後には‘ROBO-CUP’と称し、USAチームとInternationalチーム対抗で、ロボットシュミレーターで得点を競い合うといったGameを行い、親睦を深めました。さらに、今回はCourse directorのChester Koh先生のロボット支援下の腎盂形成術と尿管膀胱新吻合術を手術見学する機会にも恵まれ、充実した海外出張となりました。日本ではまだ保険適応の問題もあり、すぐに行えませんが今回の経験を今後の臨床に生かしていければと思っています。写真は私たちを担当してくれたEducatorのJack Elder先生と1日目終了後に撮影したものです。