基礎研究
ガンマ-グルタミルシクロトランスフェラーゼ(GGCT)を標的としたがん治療薬の開発影山 進当科では膀胱がん細胞のタンパク質を網羅的に解析し、新しい治療標的を探索してきました。その結果、がん組織に強く発現するタンパク質のひとつとしてGGCTを発見しました。発見時点ではこのタンパク質の機能は未知
当講座では9名の日本泌尿器科学会指導医・専門医、2名の泌尿器科専門医が常勤しております。
それぞれの専門分野で専門的な治療や教育にあたっています。
診療を受けられる患者さんも入局を考えておられる学生や研修医も
安心して当科を訪れてみて下さい。
Copyright © 2021 滋賀医科大学 泌尿器科学講座